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【初心者用】SEO対策ためのGoogleアナリティクスの活用ポイントを解説!

Webに関わる仕事をしている人ならば、SEO対策という言葉に一度は触れたことことがあると思います。

SEOとは、「Search Engine Optimization」 の略で、「検索エンジン最適化」という意味を持つ言葉です。 SEO対策とは、検索エンジンの評価アルゴリズムを考慮して自社サイトの最適化を行い、検索結果の上位にサイトを表示させるための施策を指します。

でも実際、SEO対策をするとき、何から始めらばいいのかわからない、と思う初心者の方は多いのではないでしょうか。

自社サイトが上位表記されなければ、無数にあるWebサイトの中に埋もれてしまって、ユーザーからクリックされる確率は減ってしまいます。

SEO対策をする際、ぜひ活用してほしいのが、Googleが無料で提供しているサイトへのアクセス解析ツール、Googleアナリティスクです。

今回は、SEO初心者の方がGoogleアナリティスクでSEO対策をする際、まずは覚えておきたい活用ポイントをご紹介します。

初心者がSEOにおいてまずチェックすべき3つのこと

SEO対策とはGoogleの気持ちになって、Googleに好かれる記事を書く対策です。

Googleの気持ちを理解していないと、Googleが何を求めていて、何を好むのかわかりませんよね。

Googleが求めていることは、検索した人の悩みを解決することです。

例えば、Googleで「クリスマスケーキ 手作り」と検索する人がいるとします。その人はクリスマスケーキを手作りしたいと思っている人なので、この検索に対して、クリスマスケーキの手作り方法についてわかり易く書かれた記事であれば、その人の役に立つ記事ということになり、Googleがおススメしてくれます。つまりGoogleで検索した際、その記事が上位に表記されます。

それでは、Googleは何をもって、「このサイトは検索する人の悩みを解決している!」と判断しているのでしょうか。

その答えは以下の3つです。

  1. Googleがおススメしたサイトを、ユーザーにクリックしてもらえたか?
  2. Googleがおススメしたサイトを、ユーザーがクリック後、どれくらいの時間みていたか?
  3. Googleがおススメしたサイトを、ユーザーに気に入ってもらえたか?

①はSEOでのおススメ表示からのクリック率であり、サーチコンソールというツールで調べられます。サーチコンソールについては後日書きます。

②③はGoogleアナリティスクでみることができます

おススメしたサイトをユーザーがクリック後、どれくらいの時間みていたか?

せっかくおススメしたサイトなのに、クリックされても滞在時間が短く、すぐ離脱する人が多ければ、Googleは、「このサイトはユーザーの悩みを解決していない!」と判断し、評価は低くなります。

おススメしたサイトをユーザーに気に入ってもらえたか?

おススメしたサイトが気に入ってもらえたかどうかは、そのサイトの中の他の記事もセットで読んでもらえたか、つまり、内部リンク誘導されているかでGoogleは判断します。

また、サイトを気に入ったユーザーは、直接サイト名でググります。それを指名検索と言います。指名検索されてるかも大きな価値基準になります。指名検索が増えれば増えるほど、SEO優遇率は上がります。よく、テレビCMで「続きはwebで!」と誘導する意味は、企業名で指名検索をさせるためです。

指名検索をする人は、解決したい悩みが明確であると言えます。従って、その悩みを解決するサイトも、提供している価値が明確である必要があります。

誰にどんな価値を届けているのかが明確な記事ほど、SEOは上がります。なので、SEOで上位を狙いたいならば、雑記ブログよりも、誰にどんな価値を届けるのかが明確な専門ブログである方がいいです。

初心者はまずここをおさえて!Googleアナリティクスのメニュー2つ

これまでをまとめると、SEO初心者が、Googleアナリティスクで見るべきポイントは以下の2つです。

  1. 平均セッション時間
  2. ページ/セッション数
わかること Googleアナリティスクでのメニュー
Googleがおススメしたサイトを、ユーザーがクリック後、平均どれくらいの時間みていたか?(平均滞在時間) 平均セッション時間
Googleがおススメしたサイトを気に入ってもらえたか?(内部リンク誘導数) ページ/セッション数

Googleアナリティスクで、この2つの数字が高ければ高いほど高品質なサイトであると言え、Googleからの評価も高くなり、結果としてSEOで上位表記されます。

それでは、Googleアナリティスクの図で、それぞれの見方について見ていきましょう。

SEOを調べるには、Organic Search(自然検索の意味)をクリックします。

Googleアナリティスクトップ画面>ホーム>集客>すべてのトラフィック>チャネル>Organic Search↓

平均セッション時間

わかること:サイトの平均滞在時間

つまり、Googleがおススメしたサイトをクリック後、ユーザーが平均でどれくらいの時間みていたか?がわかります。

ページ/セッション数

わかること:他のページもセットで見たか?内部リンク誘導されたか?

つまり、おススメしたサイトを気に入ってもらえたか、自然検索からサイトに入ってきた人が平均何ページ見ているかがわかります。

平均セッション数が1.72の場合、平均で約8割の人が検索で入ってきた1ページ目とセットで他のページも見ているということになります。理想は3ページ以上ですが、高ければ高いほど良いです。

平均セッション時間が長く、かつ、ページセッション数が高くなれば、そのサイトの価値は高くなり、SEOでも上位表記されます。

アナリティクスは高度なことは数多くできるが、初心者はまずこの2つをおさえましょう。

  1. 平均セッション時間
  2. ページ/セッション数

【もう少し細かく分析したい人向け】Googleアナリティクスでできること

もう少し細かく分析したい人は次のポイントをおさえましょう。

行動フロー

わかること:

このサイトはどのページが多くみられていて、そのページからリンク先としてどのページに飛んだか、もしくは離脱したか。

Googleアナリティスクトップ画面>ホーム>行動>行動フロー

  • 開始ページとはユーザーがWebサイト内で最初に見たページです。
  • パーマリンクとはサイトの各ページに個別に与えられるURLのことです。

 

開始ページから次に行ったページ、離脱した数がわかります。

  • サイト内の「2021/0/20/cot」のページにユーザーが来た数:25
  • 「2021/0/20/cot」のページから同じサイト内の別のページに行った数:1
  • 「2021/0/20/cot」のページから離脱した数:24

この結果から、

離脱率が高いので、この記事の内部リンク誘導を見直したら、SEOが上がると分析でき、「2021/0/20/cot」のページの質を上げる努力をする必要があります。

 

【1ランクUP】ウーバーサジェストを使おう

SEO対策でもう一つ重要なことがあります。

それは、検索キーワードを何にして記事を書くか、です。

つまり、何の検索キーワードで上位表記が取れるかを考える必要があります。

キーワードの選定をするときに役立つツールがウーバーサジェストです。

このツールでわかることは以下の2点です。

わかること:

  • 検索ボリューム(月間でどれくらい検索されたか)
  • 難易度(狙ったキーワードで上位に表記することがどの程度難しいか。100点満点中の数)

例えば、「プログラミング教室」のキーワードを調べると以下の結果になります。

検索ボリューム9,900、難易度39。

月間9,900回検索されている割には比較的難易度は低め、で狙い目の検索キーワードと言えます。

ウーバーサジェストはSEO対策のために作られたツールです。最初に上位表記が取れそうなキーワードを選定してから、そのキーワードに沿った内容の記事を書くことが重要です。

まとめ

Google アナリティクスを使った施策は、期日を決めて、例えば毎月1日、毎週月曜日など、定期的に比較して検証することをおすすめします。決まった日に見て、気づいたことをひとつひとつ改善する、という風にルーティーン化していくと、徐々に効果は表れてくると思います。

SEO対策は、定期的にコツコツと改善を続けていくことが大切です。

SEO初心者の方は、まず、Googleアナリティスク平均セッション時間ページセッション数を意識しつつ、ウーバーサジェストで最適なキーワドを選定して、上位表記を目指しましょう。

ではではー。